MacBook Air 11(Late 2010)への、OS X Lion クリーンインストール

主要アプリの対応など少し様子をうかがっていましたが、そろそろ大丈夫だろうということで、ついに Lion にしました。

というわけで、MacBook Air 11(Late 2010)へ OS X Lion をクリーンインストールした際のメモです。(クリーンインストールのためには、インストールイメージをCDに焼いたりUSBメモリでのブートが必要かと思ったら、リカバリ領域を利用して簡単にできました)


事前準備

    • ・Time Machineでバックアップ(重要)

Lionへアップグレード

リカバリ領域から再インストール

    • ・インストール完了後、Lionが起動するので、一旦シャットダウン
    • ・「option」キーを押したまま電源を投入
    • ・起動ディスクから「Recovery」を選択して起動
    • ・ディスクユーティリティで「Machintosh HD」を初期化
    • ・「Machintosh HD」へLionを新規インストール

アプリインストール&データ移行

    • ・必要なアプリのインストール(※)
    • ・Time Machineからデータの移行(手動)
    • ※ LionにはJavaランタイムがプリインストールされてないので、別途インストールする必要あり。ターミナルから "java" を実行するとJavaランタイムをインストールするか確認されるので、指示に従えばOK。


動作確認アプリ

iLife 11
iWork 09
Office for Mac 2011
VMware Fusion 3.1.3(Known Issueあり。スリープ中のVMとかは残念なことになるっぽいので、事前にシャットダウンさせておくこと)
MacPorts 2.0(要Xcode
Pixelmator 1.6.6
Archiver 1.2.0(旧RuckSack)
CotEditor 1.2
1Password 3.6.5
Echofon 1.4.10
MPlayerX

動作未確認(まだ試してない)アプリ

Adobe Flash Player(たぶん動くっぽい

動作NGアプリ

Kaspersky Anti-Virus for Mac非対応とのこと